2012.03.11
2012年 第五回南区塾開催します
テーマ さとやま八剣山の10年とワイナリー 講師 亀和田 俊一(八剣山さっぽろ地ワイン研究所代表) 開催日時 平成24年3月18日(日) 午後1時30分~ 場所 札幌市アイヌ文化交流センター (札幌市南区小金湯27番地) 主催 南区の果樹と農業を考える会 後援:札幌市 定山渓観光協会 講演会終了後は参加希望者でワイナリーの見学会を行います。又、当日参加者に…
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2012.03.11
テーマ さとやま八剣山の10年とワイナリー 講師 亀和田 俊一(八剣山さっぽろ地ワイン研究所代表) 開催日時 平成24年3月18日(日) 午後1時30分~ 場所 札幌市アイヌ文化交流センター (札幌市南区小金湯27番地) 主催 南区の果樹と農業を考える会 後援:札幌市 定山渓観光協会 講演会終了後は参加希望者でワイナリーの見学会を行います。又、当日参加者に…
2011.05.11
2010年の秋に砥山農業クラブが「第7回コープさっぽろ農業賞」の農業交流賞の部門で「札幌市長賞」を受賞しました。「コープさっぽろ」が全道から一般 公募している表彰制度です。9年間続けてきた「八剣山さくらんぼ祭り」と8年間続けてきた親子農業体験の「砥山農業小学校」の取り組みが、生産者と消費者 の橋渡しをする取り組みとして評価されたものです。写真は2010年11月12日に行われた表彰式の様子です。 …
2010.12.04
災害の復旧活動の状況を簡単に報告します。ブドウの棚は8割くらい撤去し、ブドウの木は枝を払いました。折れた果樹の枝は太い木の部分と細い枝の部分に切り分けて畑の外へ全て運び出しました。樹木の折れた部分は塗布剤を塗って養生しました。これらの作業の大部分をボランティアの皆さんの協力で終える事が出来ました(11月27日終了)。特に、ブドウ棚の撤去は大変な作業量となりましたが多くの皆さんのお手伝いでなんとかや…
2010.11.11
2010年秋の災害では10月29日、30日のリンゴ収穫作業で20名を、11月5~8日のブドウ棚撤去作業では80名を超えるボランティアの皆さんの応援をいただきました。 ブドウ棚の撤去作業には、9日に農協職員のお手伝いを頂いて棚の番線とワイヤーの撤去がようやく完了しました。11日には農協職員のお手伝いで棚の柱の撤去作業が終了しました。 壊滅的な打撃を受けましたが、皆さんの応援の力でなんとか…
2010.11.04
八剣山通信103号より、砥山地区で起きました、果樹園の降雪災害の模様をお伝えします。 友人及び関係者の皆様へ 砥山ふれあい果樹園の瀬戸です。 今回の降雪被害に際して、激励のお言葉や支援の申し出を沢山いただき有り難うございました。被害の状況と復旧作業の予定をお知らせします。 災害復旧の検討をしましたが、ブドウ棚の倒壊の復旧作業が大変になることがわかりました。倒れたブドウの木を…
2010.10.28
10月25日夜に降った南区の大雪は一晩で積雪30センチメートルを超えました。湿った重たい雪のため、果樹園の木は半分近くが 枝が折れたり倒れたりしました。野菜農家のハウスは全壊、半壊が多数出ました。 私の園地も、ブドウ棚が倒れて2カ所のブドウ棚の木が全滅となりました。果樹もサクランボ以外の木(プルーン、リンゴ、梅、梨)は3割位の木が全壊又は半壊という状態です。樹木の被害は7年前の巨大台風の時…
2010.03.01
八剣山周辺の果樹園では、雪深い季節からサクランボやリンゴの生長を願って今年も剪定作業がはじまりました。 剪定の基本は、切った後の枝が成長し翌年や翌々年iどう伸びるのかを想像しながら作業をすることが必要で一朝一夕にはマスターできない、いわば職人芸であるといえます。 今年も、元北海道農業試験場果樹研究室長の京谷英壽先生のご指導により、果樹の剪定における注意点や疑問点について具体的にアドバイ…